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紙風船よ空を翔べ

思い思いの色を重ねて

クリエに行く前に少し。

(主観に主観を重ねてますのでご注意ください。)




幸いなことにお声掛け頂いて、行けることが決まってからずーーっと考えてたこと。なんなら、ポスターが出た時から。名前がついたときから。

お友達が喜んでるのを見ながら羨ましいなあ、と正直思った。私は、手放しでおめでとう!とは言えなかった。去年の半ば辺りからようやく大きな波に乗り始めてるのに、ここで水を差すようなことをしてほしくなかった。そのくらいあの中でセンターを張って、笑って、生き生き踊るところが大好きだった。過去形じゃおかしいかな。今でも大好き。もちろんそれはダンスが武器だと言ってることや、その武器に惚れたからということが大きい。それだけじゃダメだと本人が語るものも読んだ。けれど、やっぱり私の中で美勇人は踊る人であって、踊れる人なのだ。ベーシスト森田美勇人である以前に、ダンサー森田美勇人なのだ。それが閉じ込められてしまうくらいならいらない。



そんな思いが少し変わったのは、つい先日のABC-Zのラジオにゲストで出演させていただいた時の言葉。

『(悔しかったのは)後から入ってきたジュニアにデビューされたこと、それをバネに頑張ってる』
『(Love-tuneというユニットができて)嬉しかった』

そして


『デビューがしたい』


美勇人がはっきりとそう言い切った。ここ数年の私の記憶にはない。 みんなが目指している目標であり、改めて口にする程ではなかったのかもしれない。それでも、こうやって本人の口から本人の言葉で聞くとずしりと意味のある重さを持った。
悔しかったという思いは今回が初出とのことだったが、後輩のはずの子たちのデビューはもう五年前のことだ。そこからずっと持ち続けていた悔しさは美勇人をどこまでも上へと飛び上がらせる強さを持ったものだろう。


そう思うと、いらないなんて言っちゃいけない。どこにいようと、どんな形になっていようと、この人を追いかけたいと思った最初の気持ち。その場所に甘んじることなく進み続ける人だと感じたこと。それを忘れてはいけない。



森田美勇人に、現状維持は似合わない。